2020.11.24

 

投稿が連続していたところ、数日空きました。

パートナーの家にいるので書く暇がありませんでした。書く暇がない、というのはいいことです。わざわざ自分の気持ちのはけぐちを記録を残すことに頼らなくていいからです。

 

最近は以前の自分は異常だったような感覚になります。今が落ち着いていて、正常のような。変な感覚です。今までの自分はなんだったんだろう…となります。とはいえ、内服する薬も必要なものを飲めるだけ飲んでの、この状態です。

 

私の復職も遠くはないような気がします。近づいていて、病棟で働く自分が、したいと思う看護をする自分がイメージできます。周りにサポートを得ながら、できるような気がするんです。それまでより自分を、調整する必要があります。朝寝坊が当たり前の今のままではいけません。

 

わたしのパートナーは、わたしを否定することを絶対にしません。私の考えや感じたことを、「あなたはそう思うんだね」ときちんと私の気持ちとして受け取ってくれます。これができる人はなかなかいません。その考えに対し自分の意見をもち反応する人が多いです。感情に感情で返すことはときに信頼を失います。

 

そんなことでわたしが希望することを、注意を払いながらも受け入れてくれたことで私は大きく壊れず自分の思うままにいられました。これは良いことです。彼すら受け入れてくれなかったのなら、私は一人で欲を満たすために危険な行動に出ていたでしょう。今はそのような気持ちは落ち着いています。

 

周りのサポートに感謝しています。

 

ただサポートを受けられることを当たり前と思ってはいけません。周りの皆さんもまた、当然ですが人間です。心に波があったり体調を崩すこともあります。私は私をサポートしてくれる人々の体調や辛さにも配慮しましょう。自分だけがつらいのではないのです。

 

せっかく資格を持っていてそれについての知識があるのなら、可能な限り活かしましょう。日常で活かせるこの資格は取っておいてよかったと思います。ときにいち早くその人の体調の変化に気づくことができるからです。